昔、お化けを見た話。(長文ごめんなさい)

昔、お化けを見た話。(長文ごめんなさい)

漫画論、国際交流、思い出、それにくだらない話からオカルトまで、様々な「気づき」を綴っていきます
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
ヤサシクおしてねん!(* ^ー゚)ノ
     ↓
にほんブログ村 漫画ブログ 漫画家へ
にほんブログ村


前回、UFOを見たといった記事を書いた。


やはり、UFOと言えば次はお化けだろう。


私事ながら、佐佐木お化けは大嫌いである。
ホラー映画なんぞはお金を出して見に行く人の
気がしれない。

お化け屋敷なんぞはもっての外である。


過去、若いころ一度、
当時付き合ってた彼女にせがまれ、
お化け屋敷に入ったことがある。

当時、ちっぽけな男のプライドに
精神を征服されていた佐佐木をはじめ
馬鹿な男たちは一瞬の虚栄心のため
愚かなことを往々にしてやる。


そのお化け屋敷は
人間が様々なモンスターやお化けに扮して
客を驚かせるといった意地の悪いスタイルで
入るや否や暗がりの向こうに
狼男が椅子に座って沈黙している。


あきらかに、こっちを狙って、待ち伏せしてる感が
狼男からいやーな波動として伝わってくる。


隣でこっちの気も知らずに
彼女がギャーギャー騒いでる。


「バカ!大きな声を出したら気がつかれるだろ!!」

このセリフこそバカ丸出しである。


気がつくもなにも、大声出そうが大人しくしようが
ヤツは襲ってくるのである。


それがヤツの仕事だからしょうがない。


じりじりと心の中でヤツが人形であることを祈りつつ
前進する。


長い沈黙とすり足の格闘・・


そして、













ヤツはやはり襲ってきた。





















その後の記憶はかなり曖昧である。

気がつくと
お化け屋敷の前で彼女が店長?と思しき人間に
ぺこぺこと頭を下げ、
その隣には狼男のかぶり物を半分破かれたような形で
顔から血を流してる大学生の姿があった。

「お前が怖いことするからいけないんだ!!」

と、関西弁で逆切れしてる佐佐木


その日、狼男と戦った帰り道、彼女とも戦いになり
別れてしまったという頓馬な話は
はるか過去の事となった。



それから数年後、

漫画家修行の一環で
新宿にある映画館のオールナイトを
よく一人で見に行ってた時の事。

映画の中身は忘れてしまった。

確か、B級のSF映画だったような気がする。

ストーリーは多少面白かった様な感覚が残ってる。

なぜなら、ストーリーの盛り上がってるときに
スクリーンの手前。席で言うと前から5,6列目くらいか?
なぜか、一人の客が立ち上がったまま動かなくなったのを見て
「なんて、マナーのない客だ。今一番いい所なのに」
と憤った記憶があるからだ。


しかし、

そのお客さん。





いつまでたっても動かない。





山高帽をかぶり、きちんとしたスーツを着込んだ初老の紳士だった。

だが、その紳士はいつまでも動かない。






そして、よく見ると
その紳士は


























薄ぼんやりとだが透けていた。












確かに、何度見直しても
間違いなく山高帽をかぶり立ちつくす紳士の
体の向こうにB級映画の主人公が見えるのだ。




「すげぇ!!!!これって幽霊じゃねぇ!!??」











なぜか、お化けだとそれを認識しても全く怖さを感じなかった。




それより、存分に眺めるだけ眺めて。
近寄るかどうか一人ポップコーンをほおばりながら
思案の挙句選らんだのは。






















映画の続きに集中しょうという選択だった。







近くまで行って確認するのもめんどくさいし、
そうなるとやっぱりちょっと怖い。←(チキン)
かといって、周りの人に言って
「そんなもん何処にいるんだ?」とか言われて
怒られるのも嫌だし。


という事で大人しくお化け越しに
映画を見た。


お化けはその後もずっと立ったままだったが
映画に気を取られてる隙にいつの間にか
いなくなってた。



UFOもそうだがお化けを見ても
自分のリアクションが同じなのがちょっと面白い。




でも、そうなると、
あの、狼男には機会があったら
ぜひ謝りたいものだ。




関連記事

タグ : 佐佐木 あつし お化け 狼男 UFO

ヤサシクおしてねん!(* ^ー゚)ノ
     ↓
にほんブログ村 漫画ブログ 漫画家へ
にほんブログ村


この記事へのコメント
その狼男は、先生の顔を見たら逃げるかもしれませんよ。
自力オバケ状態(笑)

俺は両親が他界した時に、夢に出てきてメッセージをくれたんですよ。

俺自身には、霊感的なものは全くないですが、霊やオバケの存在は信じてます。
2009/10/26(月) 23:22 | URL | たけ。 #-[ 編集]
たけ。様>
もう顔も覚えてないなぁ・・
ってか半分は狼男だし。(爆)
2009/10/27(火) 10:52 | URL | 佐佐木あつし #-[ 編集]
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
この記事のトラックバックURL
http://gekiuchi.blog61.fc2.com/tb.php/42-8e5845ce
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック
前に、とある漫画家の先生から教えてもらったお話。 いわゆる疳の虫というものがある。 子供や赤ちゃんが夜泣きなどで むずがったり...
2009/12/17(木) | ☆☆気づきの記☆☆

 | Copyright © 漫画家佐佐木あつし公式ブログ ☆☆気づきの記☆☆ All rights reserved. | 

 / Template by 家族 ペット 自分史 ブログ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。