たまには、こんなのも・・

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宇治川が滔々と流れる。



源氏の頃、水鳥に誘われて、一つの合戦があり。
やがてそこで、二人の武者がその名をしのぎあい、
川を押し渡る。



しばらくして
一人の男が天下を取り、
そこに架かった橋に
観月橋という、雅な名をつけ
月を眺めた。


そして、時はまた流れ、
その川の岸辺近くに佇む小さな宿に
土佐からやってきた男が
女に安らぎを求めた。



僕はそんな町に生まれ
そしてその町を後にした。



歴史はその町の砂ぼこりの中に
沈澱していた。



比叡から町に降りてくる風は冬になると
いにしえの歌人の指を和紙で切るかの如く
冷たい痛みを全身に突き刺した。


万葉の空気は今だ変わることなく
四方を占める山々にはざまれ沈黙したまま。


四神相応の地に
咽喉の応えを潤した龍は
南にあった巨大な池の消失とともに
息をひそめ土龍と化した。



僕はそんな町に生まれ
そしてその町を後にした。



宇治川の流れは変わることなく
今も、滔々と流れている。




CIMG0081.jpg








 

 

たまにはこんな文もいいんじゃないかなって・・・


それにしても、このパソコンの
文字変換機能は話にならないほど馬鹿だ。









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この記事へのコメント
珍しく大人な雰囲気でw

漢字の変換は、たまに物凄くおかしな文章を生み出しますよね。

昨日、会社で「念のため」を「年のため」と変換してる文章があり

それを読んだ人がお客様を『年輩の方』と勘違い

なんてハプニングがあったばかりなので

うっかり思い出し笑いしちゃいました。
2009/10/25(日) 11:01 | URL | どりちゅう #-[ 編集]
どりちゅう様>

肌寒くなると、大人ぶる悪い癖がある佐佐木です。(爆)

何だったんすかねぇ?(笑)
自分でもなんで
あんなのを書きだしたか理解不能です。(爆)
2009/10/25(日) 12:22 | URL | 佐佐木あつし #-[ 編集]
比叡の山かぁ…(´ω`)ナツカシス


山の向こう側とこっち側の違いは…




山だけにヤマシイかどうかですね?(・∀・)ニヤニヤ


あー雄琴に遊びに行きてぇーwww
2009/10/25(日) 14:46 | URL | 神龍 #-[ 編集]
神龍様>

神龍さんは向こう側にいたんですね(笑)
雄琴は結局一回も行かなかったなぁ。

山越えるのって大変なんだも…
何でもないです。(笑)
2009/10/25(日) 16:53 | URL | 佐佐木あつし #-[ 編集]
流れも清き宇治川の・・・。
母校、向島小学校の校歌の出だしである。

中学校までは覚えているが伏見工業のはというと???である。

インテリの文面恐れ入るわ。
2009/10/28(水) 08:52 | URL | oyazi1963 #-[ 編集]
oyazi1963様>

こっちでは初米ですな。
ありがとうございます。

誰がインテリだって?
あんた知ってるだろ(爆)

oyazi1963さんの無軌道な(笑)記憶能力には
到底かないません(笑)

また、あそびにきてね。
2009/10/28(水) 14:04 | URL | 佐佐木あつし #-[ 編集]
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