結局新しいのを買って
いろいろダウンロードしたり
環境を整えたり。
今日は朝から
コミックスタジオにかかりっきりで
下書きからすべて
パソコンでやってみた。
いつもは
下書き、ペン入れまでは
アナログでやるのだが
失敗するのは承知の上で
試しに描いてみました。

難しいもんですな・・・
なれない作業に
けっこう時間がかかってしまいました。
いつもは原稿をくるくる回しながら
鉛筆なり、ペンなりいれていきますが
タブレットはそう簡単にはいきません。
ピコピコと画面を回転させながら
何とか下書きの完成。・・・(゜_゜i)タラー・・・
それから地獄のペン入れ作業。
ぶっちゃけ、アナログなら
10枚は描けてる時間を使って
完成させました。
こんなかんじ・・・

いかがでましょ?(笑)
もう少し機械になれなきゃいかんですな・・・
また、挑戦してアップします。
これでも、一応プロなんですけど
笑わないでくださいね(爆)
(携帯からだと画像の一部が見れないかもです・・すいません)
結構、落書きがたまってきた。
ブログはノートパソコンの方でやってるのだが、
タブレットで液晶画面にそのまま書けるタイプなので
ブログ内のおちゃらけた絵はこれでやっている。
仕事で描く絵とは違い、かなり無責任な線で
楽しんで描いてるためか、自画自賛的に言うと
なかなか味のあるイラストになってる気がする。
ので、せっかくだから
まとめてみようと思いついた。
せっかくだからキャプションもつけてみよう。
記念すべき第一回作品。
知人ではあるが大先輩のえびはら先生に無断で名セリフを借用。
「まいっちんぐ」なのはえびはら先生の方である。
ここでもう一度謝罪を、えびはら先生ごめんなさい。
台湾でのエピソードを落書き。
マッサージ師が台湾の方に見えないのは一方的に佐佐木の画力不足を示す一品。
ちなみに佐佐木はもっと男前である。というのも佐佐木の一方的な思い込みである。
自分の会社の記事を書いたはいいものの、何かしらの事件で
データが消えた時の落書き。はじめて描き文字が入った作品だが。
(実は1回目ですでにやっていた(爆))
同時に佐佐木の字の汚さも露呈した。
写真と落書きの合成。本来写真の女性は佐佐木のセクハラで
バドガールの格好をさせられているのだが、無許可でまんま
彼女の姿をアップしたら命の保証は無いと佐佐木は判断。
そこで、イラストを配置することでごまかしてしまえという
英断から生まれた奇跡の一枚である。

南国の島での1風景。後ろに描かれた太陽のハレーションぶりが
プロとは思えない色彩センスとともにグダグダ感を見事に描写した一枚。
これを描いた後、自分のセンスの無さにしばらく泣いていた事は
今もって秘密である。
ちなみに左の人物が言ってるセリフは「もちろんやんけー」的意味である。

どうやら、本人いわく秋風のすがすがしさを描こうとして
見事に失敗した、名品。
苦し紛れに青や白で点描的な色を配置し風のさわやかさを
演出しようとあがいてる様が滑稽である。

佐佐木にとって目下の天敵であるHTML君との対面をイメージした
一枚。ここから、あのHTML君というキャラクターが生み出される
原因となった作品だがHTML君がバロム1に出てきたドルゲのイメージと
若干被るのは御愛嬌といったところか?

HTML君。見事にHTMLの持つ悪魔性を表した作品。
これがきっかけでサンリ○からキャラクター化の話が来たが断ったというのは
有名な与太話である。
当然、これを描きあげた夜、佐佐木が涙で枕を濡らしたという話も同じくらい有名。

漫画家らしく吹き出しを初めて使用。
(実は1回目ですでにやっていた(自爆))
後ろ姿で表情が描けずこれまた苦肉の策を呈した
姑息な作品。本人いわく、キャラクターの背中で
演技を表現できねば漫画家に非ずとのたまわってるが
もちろん、できていない。

佐佐木の落ち武者姿。
歴史漫画を多数描いてる割に鎧や刀の描写があまりにも適当。
描き文字で無理やり雰囲気を出そうとしてごまかしてる所があざとさを
醸し出している。

4種類の肩こりお化けという、どうしようもないネーミングの
キャラクターが登場。彼らの下半身がどうなっているかは
時を待つしか知るすべは無いが、どうみても猫だろという突込みには
(猫にすら見えないという話も)
耳を貸さないと本人は豪語する。

肩こりお化けとぬらりひょんのツープラトン。
一応、お化けつながりで描いたらしいが
本人は熱にうかされて描いた記憶がないという。
無責任な作品。
ここでも西陣という漢字すら描けない無学ぶりを露呈。
俺ってなんでこんなに絵が下手なんだろう…
なんだか、まとめてたらまた目頭が・・
ちょっとだけ泣いてもいいですか?