久しぶりの更新です。
何はともあれ元気にやっている佐佐木です。
最近は仕事もすこぶる順調で
漫画家のほうとしてはとても生きのいい新しいお弟子さん(25歳女性)もはいり
かたや会社経営のほうも経理を担当してくれる方がはいってくれて
算数の苦手な佐佐木あつしも
これで一息、一安心です。
仕事は相変わらず
デジタル配信やSNSゲームのイラスト、新企画の単行本のプロデュースや
大手企業さんのアドコミックを80ページ書き下ろしたりと
てんやわんやであります。
実は水面下で動いていた
大型プロジェクトも半年前から作画にかかっており
まず第1段がそろそろお目見えします。
それに伴って
いくつかのサイトもやらせていただいております。

デジまんが
デジまんがFaceBook公式ページ
電子コミック・アニメ ニュースサイト
これらはそれぞれ
スマホにもPCにも対応しています。
そこらじゅうに佐佐木の顔が出てきて
お目汚しをしていますが
お許しくださいね。
間もなく
こちらに「ランドセルン zero-based]
という作品がお目見えする予定です。
これは今僕たちが
世界展開を前提に進めている漫画作品で
大手広告会社CMC様と業界の重鎮、田口氏が代表を務める㈱暁星プランニング様、
そして弊社㈱エートゥシー・プロダクションとで進めている
企画です。
今回はその企画の打ち合わせをしに
上海と杭州へ行ってきました。


漫画の仕事では2度目の渡航。
中国の漫画市場を僕たちは、つぶさに見てきました。
中国の漫画市場はほぼ日本と同格とみても過言ではありません。
本の価格も雑誌は150円くらい単行本でも450円くらいでしょうか。
そんな漫画本が飛ぶように売れています。
上海での生活レベルも日本と同等かそれ以上。街には超高級車が走り回り
スターバックスは満員御礼。
以前イメージしていた中国のそれとは比較になりません。

(なんとビルそのものがデジタルサイネージ。こんなビルが無数に乱立してます)
日本で聞いているイメージと現地のそれとはまったく印象が違いました。
漫画という文化を中心にした国を超えての交流は
非常に楽しく勉強になりました。
低迷している日本の出版業界はもっと世界に目を向けるべきでしょう。
そこにはまだまだ、無限の可能性があると
体感してきました。
そして
杭州では集英社さんと業務提携し
正式に中国版の少年ジャンプを出版している
ファンファン漫画さんと
連載の打ち合わせ。

(この写真は前回行った時の写真 佐佐木あつしの右隣がファンファン漫画の沈社長)

(デジタル担当の編集者金さんとツーショット)
これから海外遠征も増えそうですが

漫画の未来のため
微力ではありますが
頑張っていきたいと思います
それではまた^^
佐佐木あつし
何はともあれ元気にやっている佐佐木です。
最近は仕事もすこぶる順調で
漫画家のほうとしてはとても生きのいい新しいお弟子さん(25歳女性)もはいり
かたや会社経営のほうも経理を担当してくれる方がはいってくれて
算数の苦手な佐佐木あつしも
これで一息、一安心です。
仕事は相変わらず
デジタル配信やSNSゲームのイラスト、新企画の単行本のプロデュースや
大手企業さんのアドコミックを80ページ書き下ろしたりと
てんやわんやであります。
実は水面下で動いていた
大型プロジェクトも半年前から作画にかかっており
まず第1段がそろそろお目見えします。
それに伴って
いくつかのサイトもやらせていただいております。

デジまんが
デジまんがFaceBook公式ページ
電子コミック・アニメ ニュースサイト
これらはそれぞれ
スマホにもPCにも対応しています。
そこらじゅうに佐佐木の顔が出てきて
お目汚しをしていますが
お許しくださいね。
間もなく
こちらに「ランドセルン zero-based]
という作品がお目見えする予定です。
これは今僕たちが
世界展開を前提に進めている漫画作品で
大手広告会社CMC様と業界の重鎮、田口氏が代表を務める㈱暁星プランニング様、
そして弊社㈱エートゥシー・プロダクションとで進めている
企画です。
今回はその企画の打ち合わせをしに
上海と杭州へ行ってきました。


漫画の仕事では2度目の渡航。
中国の漫画市場を僕たちは、つぶさに見てきました。
中国の漫画市場はほぼ日本と同格とみても過言ではありません。
本の価格も雑誌は150円くらい単行本でも450円くらいでしょうか。
そんな漫画本が飛ぶように売れています。
上海での生活レベルも日本と同等かそれ以上。街には超高級車が走り回り
スターバックスは満員御礼。
以前イメージしていた中国のそれとは比較になりません。

(なんとビルそのものがデジタルサイネージ。こんなビルが無数に乱立してます)
日本で聞いているイメージと現地のそれとはまったく印象が違いました。
漫画という文化を中心にした国を超えての交流は
非常に楽しく勉強になりました。
低迷している日本の出版業界はもっと世界に目を向けるべきでしょう。
そこにはまだまだ、無限の可能性があると
体感してきました。
そして
杭州では集英社さんと業務提携し
正式に中国版の少年ジャンプを出版している
ファンファン漫画さんと
連載の打ち合わせ。

(この写真は前回行った時の写真 佐佐木あつしの右隣がファンファン漫画の沈社長)

(デジタル担当の編集者金さんとツーショット)
これから海外遠征も増えそうですが

漫画の未来のため
微力ではありますが
頑張っていきたいと思います
それではまた^^
佐佐木あつし
大巨匠のアトリエ訪問と雅号の話
そろそろ春めいてきましたが
まだまだ、お寒うございます。
最近の佐佐木は
本当に漫画家?というくらい
漫画も描かずに外へ出ては
打ち合わせやなんやで
ほとんど外出ばかりしています。
そのせいか、
どこで貰って来るかは分かりませんが
やたらと風邪をひいては
熱をだし、
熱が冷めれば打ち合わせというような
多忙な毎日を送らせていただいております。
でも、そんな中でも
嬉しい出会いがたくさんあって
刺激的な毎日であることには変わりません。
先日も、知り合いの漫画家さんを通じて
ある大巨匠のアトリエにお邪魔してきました。
佐佐木が子どもの頃から
大ファンだった憧れの先生
池上遼一先生です。

こちらのサインは
先生ご自身、30年ぶりに描いたという
「男組」 流 全次郎!!
当時、小学生だった佐佐木は
交通事故で半年間入院をしていまして
そんな子供時代の佐佐木の唯一の慰みが
時折、母親が買ってきてくれる
週刊少年漫画でした。
表紙から裏表紙のヘンテコな通販広告まで
隅から隅まで読み込んでいましたが
流石に何度か読見返すと飽きてしまいます。
そこで佐佐木は勝手に
各作品が次週、掲載されるであろう漫画を
予測して勝手に自分のノートに描いては
時間をつぶし、まるで答え合わせのように
新しい雑誌を読む。というような
入院生活をしていました。
今から考えると
遊びながら漫画のネーム(漫画の設計図のようなもの)の修行を
自然としていたことになり
今の僕を成立させてくれている要素の
大きな一因であったのだと
今にして思えば合点が付きます。
去年あたりから
ちばてつや先生をはじめ
今回お会いした池上先生など
僕にしてみるとまさに雲上人たちと
ご縁を戴いてるという事が
不思議でなりません。
つい先日も
クリエィターとして本当に通じ合い
夢を語れる友として懇意にさせていただいてる
京都の染織作家の藤井先生のご紹介で
先生のご友人方と新しくご縁を戴きました。
藤井先生のアトリエ「フジコウ」
(このご友人方もこれまた凄い方々なのですが
その話はまた今度♡)
この年になって
本当にご縁がどれほど大切な事かを
しみじみと感じます。
先ほど書いた子どもの頃の
交通事故などという悪縁からでも
結果的に今戴いてる良縁が生まれたのだとしたら
それはそれで、意味があったのかと
今は不思議な感覚でそういった
過去を見る事が出来ます。
佐佐木も今年で半世紀生きたことになります。
実はこの節目の前に
佐佐木自身ずっと考えていたことがありました。
それは自分の「雅号」を作りたいというもの。
雅号とは明治あたりの文人たちに大流行した
俗に言うとペンネームみたいなものですが
これが欲しかった。
「佐佐木あつし」というペンネームは
本名の書き方を変えたもので「音」は同じ。
それとは別に、この節目にはぜひ自分の「雅号」を
作ろうと密かに企んでいたのですが
これが中々、自分自身「うん」と頷ける名前が出てこない。
そもそも、漫画のキャラクターの名前でも
ひどい時には1週間くらい悩んだりするわけで
事、自分の事となるとその比では無い訳です。
そんな折、
藤井先生から絵を戴き、
その裏に書をお願いしたとき
何を描こうかと悩んでおられた先生にふと
天啓が走ったそうです。

そして生まれたのが
佐佐木の欲しくて欲しくて仕方がなかった
「雅号」。
それが
これです。

「呑龍」(どんりゅう)
蟒蛇(うわばみ)のごとく毎日お酒を戴いてる佐佐木ですが
確かに佐佐木自身その「音」を聞いて
しっくりと腑にストンと落ちたのです。
まさに自分の探していた名前はこれだった!!と
確信しました。
先生は優しく笑いながら
「首領(ドン)龍という意味の掛け合わせもあるんですよ」
とおっしゃってくださいましたが
佐佐木のような小物には、それはあまりに大それた名前。
せめて「龍を呑み込む」勢いで
生きていこうと、ありがたく拝受させていただきました。
新たな「名前」とのご縁。
これからも佐佐木あつし 号は「呑龍」
頑張ってまいります。
そろそろ春めいてきましたが
まだまだ、お寒うございます。
最近の佐佐木は
本当に漫画家?というくらい
漫画も描かずに外へ出ては
打ち合わせやなんやで
ほとんど外出ばかりしています。
そのせいか、
どこで貰って来るかは分かりませんが
やたらと風邪をひいては
熱をだし、
熱が冷めれば打ち合わせというような
多忙な毎日を送らせていただいております。
でも、そんな中でも
嬉しい出会いがたくさんあって
刺激的な毎日であることには変わりません。
先日も、知り合いの漫画家さんを通じて
ある大巨匠のアトリエにお邪魔してきました。
佐佐木が子どもの頃から
大ファンだった憧れの先生
池上遼一先生です。

こちらのサインは
先生ご自身、30年ぶりに描いたという
「男組」 流 全次郎!!
当時、小学生だった佐佐木は
交通事故で半年間入院をしていまして
そんな子供時代の佐佐木の唯一の慰みが
時折、母親が買ってきてくれる
週刊少年漫画でした。
表紙から裏表紙のヘンテコな通販広告まで
隅から隅まで読み込んでいましたが
流石に何度か読見返すと飽きてしまいます。
そこで佐佐木は勝手に
各作品が次週、掲載されるであろう漫画を
予測して勝手に自分のノートに描いては
時間をつぶし、まるで答え合わせのように
新しい雑誌を読む。というような
入院生活をしていました。
今から考えると
遊びながら漫画のネーム(漫画の設計図のようなもの)の修行を
自然としていたことになり
今の僕を成立させてくれている要素の
大きな一因であったのだと
今にして思えば合点が付きます。
去年あたりから
ちばてつや先生をはじめ
今回お会いした池上先生など
僕にしてみるとまさに雲上人たちと
ご縁を戴いてるという事が
不思議でなりません。
つい先日も
クリエィターとして本当に通じ合い
夢を語れる友として懇意にさせていただいてる
京都の染織作家の藤井先生のご紹介で
先生のご友人方と新しくご縁を戴きました。
藤井先生のアトリエ「フジコウ」
(このご友人方もこれまた凄い方々なのですが
その話はまた今度♡)
この年になって
本当にご縁がどれほど大切な事かを
しみじみと感じます。
先ほど書いた子どもの頃の
交通事故などという悪縁からでも
結果的に今戴いてる良縁が生まれたのだとしたら
それはそれで、意味があったのかと
今は不思議な感覚でそういった
過去を見る事が出来ます。
佐佐木も今年で半世紀生きたことになります。
実はこの節目の前に
佐佐木自身ずっと考えていたことがありました。
それは自分の「雅号」を作りたいというもの。
雅号とは明治あたりの文人たちに大流行した
俗に言うとペンネームみたいなものですが
これが欲しかった。
「佐佐木あつし」というペンネームは
本名の書き方を変えたもので「音」は同じ。
それとは別に、この節目にはぜひ自分の「雅号」を
作ろうと密かに企んでいたのですが
これが中々、自分自身「うん」と頷ける名前が出てこない。
そもそも、漫画のキャラクターの名前でも
ひどい時には1週間くらい悩んだりするわけで
事、自分の事となるとその比では無い訳です。
そんな折、
藤井先生から絵を戴き、
その裏に書をお願いしたとき
何を描こうかと悩んでおられた先生にふと
天啓が走ったそうです。

そして生まれたのが
佐佐木の欲しくて欲しくて仕方がなかった
「雅号」。
それが
これです。

「呑龍」(どんりゅう)
蟒蛇(うわばみ)のごとく毎日お酒を戴いてる佐佐木ですが
確かに佐佐木自身その「音」を聞いて
しっくりと腑にストンと落ちたのです。
まさに自分の探していた名前はこれだった!!と
確信しました。
先生は優しく笑いながら
「首領(ドン)龍という意味の掛け合わせもあるんですよ」
とおっしゃってくださいましたが
佐佐木のような小物には、それはあまりに大それた名前。
せめて「龍を呑み込む」勢いで
生きていこうと、ありがたく拝受させていただきました。
新たな「名前」とのご縁。
これからも佐佐木あつし 号は「呑龍」
頑張ってまいります。
皆様、おはこんばんちは^^
佐佐木でございます。
何というんでしょうかね…
季節の変わり目というのは
とかく体調がよくありません。
大阪出張から1週間ですが
ずっと微熱と頭痛に悩まされておりまして。
如何ともし難い状態の佐佐木です。
しかしそうそう休んでもいられず
騙し騙し仕事をしておりましたが
本日は中でもかなり重要な
打ち合わせというか対談がありまして
以前からたまにこのブログでも書いてきている
エートゥーシープロダクションの第1回プロジェクト作品
尾木ママンガ「ほめすく」の作画を担当してくださってる
サクラ聖先生と担当編集者、佐佐木の3人で
「ほめすく」の主人公であり監修をしてくださってる
尾木ママこと尾木直樹先生とお会いしてきました。


先生のスケジュールを聞くと
本当に殺人的なスケジュールで
アイドルタレントも真っ青な
仕事量をこなされています。
御年65歳!
信じられない体力、気力です。
流石にお話ししてくださる内容は
非常に含蓄のある興味深いお話ばかりで
大変勉強になりました。
現在教育界が置かれてる
問題の起因やその方向性の危うさ
子供たちが持たされてる
将来への愛情に満ちた心配
先生は真剣にこの国の
将来、子供達の未来を見つめ考えておられます。
子育てのお話で
興味深かったのは
たとえば「抱き癖」の話。
よく生まれた赤ちゃんを泣くからと言って
抱いてばかりいては「抱き癖」が付くと
おばあちゃんなんかがよく言いますが
これはとんでもない話だそうで
おとなしくなる気がするのは
赤ちゃんがあきらめたか疲れただけの話で
本来は24時間でも抱いてあげる方がいいそうで。
最新の脳科学でもそれら様々な事が
続々と証明されていってるという事でした。
赤ちゃんは0歳児でも
1と2という数学的な見方も認識してるそうですよ。
ホントびっくりするような
面白い話を聞いてきました。
明石屋さんまさんの話も
楽しくて、
例えばさんまさんはオフの間中でも
テレビと同じくずっとしゃべっていて
それも全く寝ないで話し続けるらしく
どうやって寝てもらうかスタッフが
苦心してるなんて話も聞かせてもらいました。
特にさんまさんの機知にとんだトークは
先生からすると天才の域を通り越して
「怪物」のレベルだそうです。
やっぱりどの世界でもそうですが
トップを走り続ける人っていうのは
すさまじい才能と努力があるんでしょうね。
うれしいお願いもしていただきましたよ^^
先生のお名刺を
弊社 ㈱エートゥーシー・プロダクションで
お作りさせて頂くことになりました^^
勿論、サクラ先生の描く尾木ママのイラスト付きで
尾木ママらしく、かわいく仕上げるつもりです^^

さあ!僕も微熱なんかに負けず
尾木ママを見習って頑張って働こう^^
佐佐木でした^^
追伸、尾木ママのブログにも扱っていただきました^^
オギ☆ブロ(尾木直樹オフィシャルブログ)
うれしー♪
佐佐木でございます。
何というんでしょうかね…
季節の変わり目というのは
とかく体調がよくありません。
大阪出張から1週間ですが
ずっと微熱と頭痛に悩まされておりまして。
如何ともし難い状態の佐佐木です。
しかしそうそう休んでもいられず
騙し騙し仕事をしておりましたが
本日は中でもかなり重要な
打ち合わせというか対談がありまして
以前からたまにこのブログでも書いてきている
エートゥーシープロダクションの第1回プロジェクト作品
尾木ママンガ「ほめすく」の作画を担当してくださってる
サクラ聖先生と担当編集者、佐佐木の3人で
「ほめすく」の主人公であり監修をしてくださってる
尾木ママこと尾木直樹先生とお会いしてきました。


先生のスケジュールを聞くと
本当に殺人的なスケジュールで
アイドルタレントも真っ青な
仕事量をこなされています。
御年65歳!
信じられない体力、気力です。
流石にお話ししてくださる内容は
非常に含蓄のある興味深いお話ばかりで
大変勉強になりました。
現在教育界が置かれてる
問題の起因やその方向性の危うさ
子供たちが持たされてる
将来への愛情に満ちた心配
先生は真剣にこの国の
将来、子供達の未来を見つめ考えておられます。
子育てのお話で
興味深かったのは
たとえば「抱き癖」の話。
よく生まれた赤ちゃんを泣くからと言って
抱いてばかりいては「抱き癖」が付くと
おばあちゃんなんかがよく言いますが
これはとんでもない話だそうで
おとなしくなる気がするのは
赤ちゃんがあきらめたか疲れただけの話で
本来は24時間でも抱いてあげる方がいいそうで。
最新の脳科学でもそれら様々な事が
続々と証明されていってるという事でした。
赤ちゃんは0歳児でも
1と2という数学的な見方も認識してるそうですよ。
ホントびっくりするような
面白い話を聞いてきました。
明石屋さんまさんの話も
楽しくて、
例えばさんまさんはオフの間中でも
テレビと同じくずっとしゃべっていて
それも全く寝ないで話し続けるらしく
どうやって寝てもらうかスタッフが
苦心してるなんて話も聞かせてもらいました。
特にさんまさんの機知にとんだトークは
先生からすると天才の域を通り越して
「怪物」のレベルだそうです。
やっぱりどの世界でもそうですが
トップを走り続ける人っていうのは
すさまじい才能と努力があるんでしょうね。
うれしいお願いもしていただきましたよ^^
先生のお名刺を
弊社 ㈱エートゥーシー・プロダクションで
お作りさせて頂くことになりました^^
勿論、サクラ先生の描く尾木ママのイラスト付きで
尾木ママらしく、かわいく仕上げるつもりです^^

さあ!僕も微熱なんかに負けず
尾木ママを見習って頑張って働こう^^
佐佐木でした^^
追伸、尾木ママのブログにも扱っていただきました^^
オギ☆ブロ(尾木直樹オフィシャルブログ)
うれしー♪
こんにちは、佐佐木です。
一時、崩した体調も
お医者さんの勧めにしたがって
ストレスを溜めないように
一生懸命、自堕落で我侭な生活をしていたら
かなり復調してきました(爆)
そんな折、
漫画家でこの「気づきの記」にも
リンクを貼ってくださっている
【君がくれた太陽】の管理人の
松尾しより先生からメールが届いた。
文面は先生の繊細な心使いが随所に感じられる
本当に素敵な言葉で綴られていた。
漫画という表現に、魅了され
漫画家という仕事を一生の仕事とすることの出来る喜びを
同じ漫画家として共有できる。
そんな方との出会いは
大変な光栄であり喜びだ。
しかも、同じくこよなくお酒を愛すというところまで
意見が合うとなると、これは格別となる^^
先生は集英社の雑誌(YOU)で
戦時下の会津を時代背景に
作り酒屋に嫁ぎ、幻の酒作りにかける
ヒロインの壮絶な半生を描かれている。

(作中の会津弁がとっても素敵です)
そんな先生とのメールのやり取りの
数日後
佐佐木の家に【黒猫】が素敵なものを届けてくれた。

こ・・・これは!!
漫画の中にも出てくる
まぼろしのぉ~~~~!!!!
これはもう堪りません!
幻の米といわれた「京の華」の名を冠した
純米大吟醸!
早速、弟子に緊急指令を発動!
今宵の献立は「和食」に決定。

お酒メインのつまみをオーダーし
準備完了!!
(佐佐木の仕事場では弟子の0君がメシスト
(ご飯を作るアシスタントの事)もやります(笑)
このお酒がまた
とんでもなくうまい!!
すみきった芳醇な香りさわやかな
吟醸香に深い味わいにトロッとした舌触り
酒好きにはたまらない
至福のひと時です。
おかげさまで
しばらく寝付けない日が続いていましたが
この夜はすこやかに眠ることが出来ました。
松尾先生、本当にありがとうございました。
もうすぐ、春。
桜の下で、またこのお酒を買って
仲間達と楽しもうと思います。