漫画論(技術編)

漫画論(技術編)

漫画論、国際交流、思い出、それにくだらない話からオカルトまで、様々な「気づき」を綴っていきます
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
ヤサシクおしてねん!(* ^ー゚)ノ
     ↓
にほんブログ村 漫画ブログ 漫画家へ
にほんブログ村


こんにちは佐佐木です。


今回は
FB(FaceBook)の方で漫画の設定資料と実際の漫画になったものを比較して並べてみたら
結構評判がよかったみたいなので、こちらでは漫画家らしく
実際の作品をあたりから完成までを上げてみることにしました。

最初は昨日FBで上げた
設定資料と実際の作品の対比

怪獣2





これは、ランドセルンの第1話に出てくる怪獣「バジェラ」君の
イメージ図と実際の作画。

怪獣と背景はえんぴつで描いてあり
それをパソコンに取り込んで
仕上げをしてあります。

実はこの怪獣もかなり細かい設定がしてあり
それも見ていただくと面白いかもしれません

怪獣3





こんな感じで作りこんであったりします^^





でもって

アタリから(あたり、大体の絵の構図を決める為のなぐり描き)下書きから
完成原稿までがこんな感じです。



ランドセルン 02



この回はパソコンで直接下書き、ペン入れ仕上げまで
やってるみたいです。←まるで他人事のようですがちゃんと描いてますw



実は佐佐木、その時の気分や進行状況で
アナログで原稿に描いたり、パソコンに描いたりしたりします。





こうやって、改めて見ると

漫画って結構手間がかかってるんですねwww





ほんと好きだからやってられる商売なんです^^









佐佐木
スポンサーサイト

タグ : 佐佐木あつし ランドセルン 漫画 漫画の描き方

ヤサシクおしてねん!(* ^ー゚)ノ
     ↓
にほんブログ村 漫画ブログ 漫画家へ
にほんブログ村


現在、先日導入したサブヴァージョンを使って
作画を進行しています^^


作品は諸事情から連載開始が
一ヶ月遅れた我AtoCプロダクション第1段の作品。

企画・立案・プロデュース・ネーム原作まで佐佐木あつし^^
原作は尾木ママ事、尾木直樹先生^^
作画担当はAtoCのマドンナ、サクラ聖先生。


作業の進行状態は
ざっとこんな感じ♫

2011y10m15d_173924749.jpg


右側部分を見ると
ファイルをロックかけながら作業を進めています。

これでサーバーに上がった
データは弄ることができませんから
ほかの人と作業を重複したりしないで
安心して作画にかかれます。

つまり、遠くにいるアシスタントさんと
スカイプなどで連絡しながら
同時に作業が進められるっちゅー訳・・・


です。


たぶん(爆)





何といっても
はじめてやる作業なんで
あっちで頭をコツン
こっちでお尻をコツンとやりながら
みんなで楽しく作業しています^^



21世紀だなぁ♫








タグ : サブヴァージョン 漫画 佐佐木あつし 書き方

ヤサシクおしてねん!(* ^ー゚)ノ
     ↓
にほんブログ村 漫画ブログ 漫画家へ
にほんブログ村





お久しぶりの更新です。
どうも、やることがゴタゴタとあって
なかなか更新できずにすみません。

持病の喘息も手伝ってか
なかなか体調がすぐれず
イメージとしてはどんよりとした毎日を送っている
佐佐木です。



そんな中でも
会社設立に向けていろいろ勉強したり。
本を読んだり、どんな会社にしたいかなどの
イメージを固めたりと牛歩ではありますが
着実に仕事を進めています^^


最近はアドバイザー的に佐佐木を
コーチングしてくださってる
とあるIT会社を経営しているWさんのおかげで
事務所内のパソコン環境も大きく進化しています。



まずは自社サーバーのレンタル

最初はサーバーの必要性など
「無いよりはあったほうがいいのかなぁ・・」
程度にしか考えてなかったんですが
有ると無いとでは天と地ほどに
違うものなんですね(/ω\)

このレンタルサーバーの導入によって
今までは「おくりん坊」などで送っていた
作品データも楽々に送ることができるし
外部との共有部分も作ってもらった。

外付けハードディスクは
2ドライブの2テラ。
エヴァンゲリオンのマギとまでは言わないが
これで、ハードディスク内のデータのどっちかが壊れても
もう一つがフォローしてくれる。
重要なデータも種類分けされ
きっちりと振り分けて保存されるよう
ルール化が完成。

事務所内のパソコン同士はIPメッセンジャーで
簡単にファイルの受け渡しができるようにして、

サブヴァージョンを導入して
数台のパソコンで一つの作品作りをしても
情報がかぶったり、コンセンサスミスから起こる
データの消去などは一切なくなり効率的に
作業がはかどるようになった。

また、3D制作ソフトのシェードも購入して
3D作品も制作することが容易に可能となり

AR技術。
(バーチャルリアリティと対を成す概念。
強化現実とも呼ばれ、現実の環境(の一部)に付加情報として
バーチャルな物体を電子情報として合成提示することを特徴とする)
 
wikipediaより抜粋

の介入によってこれを使った新しいビジネスモデルも考案した。






ツラツラと書いてきましたが、ぶっちゃけ。
佐佐木には何がどうなってるのかわからないのですが
事務所内のパソコン環境がどえらいことに
進化していってるのだけは体感しています。

本当に餅は餅屋なんですね。


ただの漫画家には
パソコン環境をこんな風にしたらいい的な
発想など出てくるわけも無く
ただただ、Wさんには感謝するばかりである。




ただ言えることは
こんなに勉強したのは
人生初めてかもしれない(笑)

















タグ : 漫画 佐佐木あつし IT

ヤサシクおしてねん!(* ^ー゚)ノ
     ↓
にほんブログ村 漫画ブログ 漫画家へ
にほんブログ村


昨今、漫画やイラストは、
ほとんどアナログでは描かなくなったので
逆を言うとデジタルで描いた場合
アナログで身に付けた技術が
使えないと今更ながらに気がづいた。


特にカラーの場合、
アナログだと一発勝負なため
色彩計画を練りに練って、構成を考え

筆を何本も持って
暈したリ、垂らしたり、
またある時は色ムラが出ないように
大急ぎで色を付けていく。

塗ってる感じはかなり感覚的なのだが

この感覚がデジタルでできるかどうか・・


デジタルの場合
失敗しても何度もやり直しができるので
緊張感も薄らぐ。

人間の目には見えないような、
どうでもいいような小さなところまで
拡大してツイツイ塗りこんでいってしまうから
やたらと時間がかかる。


デジタル配信用の漫画の表紙として
使うつもりで練習を兼ねて
描いてみたがどうだろう。


モチーフは大好きなアメリカの画家で
Gil Elvgrenのイラストを
以前下書きまでしていたものを流用(爆

とりあえずは良しとするか・・・(大爆)

          ↑
    自分にこよなく甘い男



萌絵






ヤサシクおしてねん!(* ^ー゚)ノ
     ↓
にほんブログ村 漫画ブログ 漫画家へ
にほんブログ村


こにゃんちは(≧∇≦)b 佐佐木です。


今回は漫画の道具についての記事。



佐佐木は基本アナログで
漫画を描いているので
普段使う道具にはこだわります。

なので、たまに行く
画材屋さんは楽しくて仕方がない(≧∇≦)b





そんななかこの間見つけてきた
新アイテム(あくまで佐佐木の中での新アイテムです(;・∀・)
それがこれ。

SN3J0332.jpg





白墨液Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)









白い、墨・・・・



今まで赤い(朱色)の朱墨は知ってましたが
こんなのがあったんですね~



発売は墨のパイオニア
開明株式会社さん。






裏面の説明書を読むと
漫画の修正ホワイトとしても使えると
かいてある(≧∇≦)b 

という事で実際の所本当に使えるかどうか
試しに買ってみようと言う事で購入したんですが

描き味の方はどうかと言いますと
(落書きです)
こんな感じ(≧∇≦)b

SN3J0333.jpg









漫画を描かない方には何だかわからない
話かもですが、
今まで、アナログでこういった
黒い部分(いわゆるベタ)にペンで
線を引く時は一回一回、
ホワイト(ポスターカラー)やミスノン(修正液)
の濃度を合わせつつ、ちびちびとペン先に
点けては描きをしていたのですが

これが大変面倒くさい・・・


まぁ。逆に佐佐木の様な
めんどくさがり屋は
技術で持って何とかしてしまえと
今ではミスノン(修正液)についてる刷毛で持って
0、何ミリ単位の作業が出来るように
なったりもするんですが(こら・・じまんか?それ自慢なのか?


ともかく(;・∀・)


そう言った
めんどくさかった作業が
この「白墨液」一つで解放されるかもしれない
そう考え実験したら。まあ( ━@Д@)



主線(キャラクターの線)の「入れ」も「抜き」も(どちらもペンタッチの一つ)
問題なく入りますし。

かけアミや定規の線もこの通り。

SN3J0334.jpg







かけアミは3かけ目は少し引っ掛かりますが
乾けば問題ない範囲。


定規も写真の定規線の一番上のように
普通のスピードで引くと
線に途切れが出ましたが
スピードを調節したら
二番目以降の線のように
きれいに抜けてくれます。



これで、ベタ部分のハイライト等が
簡単にストレスなく楽しんで
描けそうです(≧∇≦)b



アナログでお描きでまだお使いの無い方は
是非使ってみてください
(開明さんからなんかもらってる訳ではありませんよ(爆)




結構、お勧めです。



僕は新宿、世界堂にて368円(税込)で買ってきました。







って言う事で
たまには漫画家らしいネタを(爆)







タグ : 漫画 道具 白墨液 ホワイト 修正液

ヤサシクおしてねん!(* ^ー゚)ノ
     ↓
にほんブログ村 漫画ブログ 漫画家へ
にほんブログ村


 | Copyright © 漫画家佐佐木あつし公式ブログ ☆☆気づきの記☆☆ All rights reserved. |  Next

 / Template by 家族 ペット 自分史 ブログ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。