皆様こんにちは
佐佐木でございます。
私事で大変僭越ながら
先日、1月30日に弊社
株式会社エートゥシー・プロダクションの
設立1周年記念式典を
業務提携している堯星プランニング社の田口社長と
合同で開かせていただきました。
西は遠く香川県から北は新潟まで
日本中から約150名を超えるお客様に来ていただき
祝っていただきました。
来賓挨拶を戴いたのは株式会社 暁印刷社長で
株式会社ヴィア・ホールディングス取締役副会長の
三甲野 隆優社長
圧倒的なデジタル配信実績を誇る
株式会社メディア・ドゥの藤田社長。
漫画家で僕が実の兄のようにお慕いしている
あおきてつお先生。
もはや業界でその名を知らない人はいない
東映アニメーション株式会社の勝間田具治監督。
乾杯の音頭を
漫画元気発動計画代表の漫画家で
『交通事故鑑定人 環倫一郎』
『10年メシが食える漫画入門 』で著名な
樹崎 聖先生。
閉会のご挨拶に日本文芸社元専務取締役
東道郎氏というとてつもなく豪華な顔ぶれ。
お客様の中には
アントニオ猪木VSアリ戦のコーディネートを実現し
テリー伊藤氏が自らの師匠とたたえる
伝説のプロデューサー 康 芳夫先生や
Jコミの代表取締役で『魔法先生ネギま!』『ラブひな』等で
有名な漫画家の赤松 健先生
イタリア人モデルのジャンフランコ・シモーネ氏、
京都の高名な染色作家の藤井裕也先生、
弟分として20年来の付き合いをしてくれてる
「ハーメルンのバイオリン弾き」で有名な
渡辺道明先生なども軽井沢から駆けつけてくれた他
出版界、配信業界、芸能界、そして漫画界から
社長様・重役の方々等
著名な方にお祝いの言葉をを戴きました。
昨今の出版不況と言われる現在。
設立して1年という
吹けば飛ぶような小さな会社の設立記念パーティーに
これだけの方々にお集まりいただいけたのは
まさに佐佐木にとって「奇跡」としか言いようのない事です。
時代の持つ一つの機能として、
その時代の波はただ待っているだけの存在を
無残に飲み込もうとします。
だが偉大なる先人たちに倣うのであれば、
私たちは私たちの持っている古い慣習やモノの見方を一度篩にかけ、
それを土台に新しい船を作り
長く険しくともその船出を成功させなければなりません。
私たちには、昔先人たちが乏しい文献や資料、材料もなく
理解者も少なかった「漫画」という文化を
世界言語にまで押し上げていってくれた多くの奮闘と犠牲を思いだし、
またそれを継承し、新しい世代へと
つないでいかなければならない責任があるのです。
(会社設立1周年記念特大号、巻末ご挨拶より引用)
いま、現在。
出版不況の波による出版業界の頭打ちに、
隣接著作権等の権利問題。タブレットでの表現方法における、
ある意味時代に逆行している表現方法の是非、
後進の作家さんたちの育成に海外へのアプローチなど
まだまだ、やらなければならない問題は山積みとなっています。
ですが僕自身も一作家として
一生、現役のまま。
やらねばならない事を
一つずつ、しっかりとやり遂げていき、
時代を後進の作家たちに繋げていきたいと思います。
佐佐木あつし
佐佐木でございます。
私事で大変僭越ながら
先日、1月30日に弊社
株式会社エートゥシー・プロダクションの
設立1周年記念式典を
業務提携している堯星プランニング社の田口社長と
合同で開かせていただきました。
西は遠く香川県から北は新潟まで
日本中から約150名を超えるお客様に来ていただき
祝っていただきました。
来賓挨拶を戴いたのは株式会社 暁印刷社長で
株式会社ヴィア・ホールディングス取締役副会長の
三甲野 隆優社長
圧倒的なデジタル配信実績を誇る
株式会社メディア・ドゥの藤田社長。
漫画家で僕が実の兄のようにお慕いしている
あおきてつお先生。
もはや業界でその名を知らない人はいない
東映アニメーション株式会社の勝間田具治監督。
乾杯の音頭を
漫画元気発動計画代表の漫画家で
『交通事故鑑定人 環倫一郎』
『10年メシが食える漫画入門 』で著名な
樹崎 聖先生。
閉会のご挨拶に日本文芸社元専務取締役
東道郎氏というとてつもなく豪華な顔ぶれ。
お客様の中には
アントニオ猪木VSアリ戦のコーディネートを実現し
テリー伊藤氏が自らの師匠とたたえる
伝説のプロデューサー 康 芳夫先生や
Jコミの代表取締役で『魔法先生ネギま!』『ラブひな』等で
有名な漫画家の赤松 健先生
イタリア人モデルのジャンフランコ・シモーネ氏、
京都の高名な染色作家の藤井裕也先生、
弟分として20年来の付き合いをしてくれてる
「ハーメルンのバイオリン弾き」で有名な
渡辺道明先生なども軽井沢から駆けつけてくれた他
出版界、配信業界、芸能界、そして漫画界から
社長様・重役の方々等
著名な方にお祝いの言葉をを戴きました。
昨今の出版不況と言われる現在。
設立して1年という
吹けば飛ぶような小さな会社の設立記念パーティーに
これだけの方々にお集まりいただいけたのは
まさに佐佐木にとって「奇跡」としか言いようのない事です。
時代の持つ一つの機能として、
その時代の波はただ待っているだけの存在を
無残に飲み込もうとします。
だが偉大なる先人たちに倣うのであれば、
私たちは私たちの持っている古い慣習やモノの見方を一度篩にかけ、
それを土台に新しい船を作り
長く険しくともその船出を成功させなければなりません。
私たちには、昔先人たちが乏しい文献や資料、材料もなく
理解者も少なかった「漫画」という文化を
世界言語にまで押し上げていってくれた多くの奮闘と犠牲を思いだし、
またそれを継承し、新しい世代へと
つないでいかなければならない責任があるのです。
(会社設立1周年記念特大号、巻末ご挨拶より引用)
いま、現在。
出版不況の波による出版業界の頭打ちに、
隣接著作権等の権利問題。タブレットでの表現方法における、
ある意味時代に逆行している表現方法の是非、
後進の作家さんたちの育成に海外へのアプローチなど
まだまだ、やらなければならない問題は山積みとなっています。
ですが僕自身も一作家として
一生、現役のまま。
やらねばならない事を
一つずつ、しっかりとやり遂げていき、
時代を後進の作家たちに繋げていきたいと思います。
佐佐木あつし