昨日 台湾から帰国しました。
怒涛の4日間!
今回も遠くはなんとフィンランドをはじめ
世界各地の漫画家が集まり
国際交流を深めてきました。

(台北駅)
なんせ、去年の香港大会は前日に倒れてしまってドタキャンをしてしまう失礼をしてしまったので、
今回は無事終了、参加できて大変嬉しかったです。

(なんかのコスプレの人と(笑))
久しぶりに会う海外の漫画家さんも
初めて会う漫画家さんも漫画という共通の言葉が
結びつけてくれる友情は熱く、
素晴らしい時間を過ごすことができました。

(調印式。右から2番目が里中満知子先生)
フォーラムも充実した内容の報告がなされ、
次回の開催国、韓国へ受け継がれていきます。
で、その次はマカオ!!うひょ~~~~~!!
台湾の方は本当に素晴らしいホスピタリティーで、
皆さん優しく丁寧に接待いただき感謝するばかり
至れり尽くせりで海外においても全く不安のない
滞在をご用意してくださいました。

(大会用に提出したランドセルンのイラスト)




(海外の漫画家さんとサインの交換。友情が大きく膨らんでつながっていきます)

(台湾のコミケ?会場で展示された各国の漫画家のサイン)

(帰りの台北行の新幹線で一緒になった皆さんと。恐れ多い先生に挟まれてビクビクの佐佐木)
今日はさすがにばてて昼過ぎまで寝てましたが、また明日から頑張ります。
(追伸、フィンランドの漫画家さんマッキネン先生から聞いた話では
ムーミンに出てくるスナフキンの本当の名前はノースカモイックネンというそうです(笑)

マッキネン先生はハードベジタリアン、台湾料理はどうだったのだろうか?(笑)
佐佐木でした
怒涛の4日間!
今回も遠くはなんとフィンランドをはじめ
世界各地の漫画家が集まり
国際交流を深めてきました。

(台北駅)
なんせ、去年の香港大会は前日に倒れてしまってドタキャンをしてしまう失礼をしてしまったので、
今回は無事終了、参加できて大変嬉しかったです。

(なんかのコスプレの人と(笑))
久しぶりに会う海外の漫画家さんも
初めて会う漫画家さんも漫画という共通の言葉が
結びつけてくれる友情は熱く、
素晴らしい時間を過ごすことができました。

(調印式。右から2番目が里中満知子先生)
フォーラムも充実した内容の報告がなされ、
次回の開催国、韓国へ受け継がれていきます。
で、その次はマカオ!!うひょ~~~~~!!
台湾の方は本当に素晴らしいホスピタリティーで、
皆さん優しく丁寧に接待いただき感謝するばかり
至れり尽くせりで海外においても全く不安のない
滞在をご用意してくださいました。

(大会用に提出したランドセルンのイラスト)




(海外の漫画家さんとサインの交換。友情が大きく膨らんでつながっていきます)

(台湾のコミケ?会場で展示された各国の漫画家のサイン)

(帰りの台北行の新幹線で一緒になった皆さんと。恐れ多い先生に挟まれてビクビクの佐佐木)
今日はさすがにばてて昼過ぎまで寝てましたが、また明日から頑張ります。
(追伸、フィンランドの漫画家さんマッキネン先生から聞いた話では
ムーミンに出てくるスナフキンの本当の名前はノースカモイックネンというそうです(笑)

マッキネン先生はハードベジタリアン、台湾料理はどうだったのだろうか?(笑)
佐佐木でした
こんばんちわ^^
佐佐木は明日から
台湾で行なわれる
国際マンガサミットに行ってきます
去年の香港は
いきなり体調を崩してしまい
参加できなかったので
今年は万全の体制で
行ってきます。
また帰ってきたら
その模様をお伝えしますね。
海外の漫画家さんとの交流は
大変エキセントリックで
すごく勉強にになるのです(≧∀≦)
写真は今回のために作った
ポストカード(台湾バージョン)です。


えへへ、なんかそれっぽいでしょ(≧∇≦)
佐佐木
佐佐木は明日から
台湾で行なわれる
国際マンガサミットに行ってきます
去年の香港は
いきなり体調を崩してしまい
参加できなかったので
今年は万全の体制で
行ってきます。
また帰ってきたら
その模様をお伝えしますね。
海外の漫画家さんとの交流は
大変エキセントリックで
すごく勉強にになるのです(≧∀≦)
写真は今回のために作った
ポストカード(台湾バージョン)です。


えへへ、なんかそれっぽいでしょ(≧∇≦)
佐佐木
旅の記録⑧怒涛の国際漫画サミット
さてさて、11月も今日で終わり。
明日からは師走。
早いものです。
記事の方はサミット三日目。
この日の予定は鳥取観光とサミットの閉会式。
観光と言ってもこれまたハードなスケジュールで
全部で約8時間以上のバス観光です。
天気は曇りながら時折見える日の光は美しく
美しい自然を堪能しながら向かったのは


鳥取県東伯郡にある
青山剛昌ふるさと館。
ここでは名探偵コナンのキャラクターが
出迎えてくれ青山先生の仕事場風景の再現や生原稿。
コナンに使われたトリックなどが展示されています。


ちば先生は行く先々でテレビなどの取材^^
集合写真^^
で、次に向かったのは
谷口ジローせんせいの漫画でも有名な
白壁土蔵群。

小京都的な街並みは大変美しく
観光にはもってこいの街です。
谷口先生の「遥かな町へ」で描かれた
美しい街並みがそのまま残っています。


そんな街角でふと目に入ったお店。
その名も矢吹本店!!
こういうものを見つけると
当然こういう流れになりますね
本邦初公開?
ちば先生の
ファイティングポーズ!!

これはファンにはたまらない
ショットじゃないですか?
お昼はソフトバンクさんのCMで有名になった
ハワイ温泉(羽合町)でご馳走になり

食休みもほどほどに
次は境港の水木しげるロードへ向かいます。

スケジュールが押して
危うく電車の時刻に間に合うかどうかのところを
バスの運転手さんの頑張りで何とか滑り込みセーフ
有名な妖怪列車に乗ることも出来ました。

この電車中も全部イラストが施され
駅名もすべて妖怪の名前という念の入りよう^^


境港は
まさに妖怪のテーマパーク的町なのです。
銅像だとこういう恐れ多い事が出来る。

水木しげるロードに水木しげる記念館は
想像以上に見どころがいっぱい。
その完成度もかなり高く
まだ行かれてない方には
お勧めの場所。


妖怪好きの方は
是非足を延ばしてみてください。
きっと大満足されることでしょう。

そして長く楽しかった観光も終わり
いよいよサミット閉会式へと向かいます。

各国代表の漫画家さんたちが
壇上にて挨拶。


そして国際漫画サミット
「鳥取宣言」が里中満智子先生によって読み上げられ
大拍手の中終わりを迎えました。
僕のようなものが
このような大会の隅にでも出席させていただけたことは
望外の喜びでしたし、最高の思い出となりました。

さてさて、11月も今日で終わり。
明日からは師走。
早いものです。
記事の方はサミット三日目。
この日の予定は鳥取観光とサミットの閉会式。
観光と言ってもこれまたハードなスケジュールで
全部で約8時間以上のバス観光です。
天気は曇りながら時折見える日の光は美しく
美しい自然を堪能しながら向かったのは


鳥取県東伯郡にある
青山剛昌ふるさと館。
ここでは名探偵コナンのキャラクターが
出迎えてくれ青山先生の仕事場風景の再現や生原稿。
コナンに使われたトリックなどが展示されています。


ちば先生は行く先々でテレビなどの取材^^

集合写真^^
で、次に向かったのは
谷口ジローせんせいの漫画でも有名な
白壁土蔵群。

小京都的な街並みは大変美しく
観光にはもってこいの街です。
谷口先生の「遥かな町へ」で描かれた
美しい街並みがそのまま残っています。


そんな街角でふと目に入ったお店。
その名も矢吹本店!!
こういうものを見つけると
当然こういう流れになりますね
本邦初公開?
ちば先生の
ファイティングポーズ!!

これはファンにはたまらない
ショットじゃないですか?
お昼はソフトバンクさんのCMで有名になった
ハワイ温泉(羽合町)でご馳走になり

食休みもほどほどに
次は境港の水木しげるロードへ向かいます。

スケジュールが押して
危うく電車の時刻に間に合うかどうかのところを
バスの運転手さんの頑張りで何とか滑り込みセーフ
有名な妖怪列車に乗ることも出来ました。

この電車中も全部イラストが施され
駅名もすべて妖怪の名前という念の入りよう^^


境港は
まさに妖怪のテーマパーク的町なのです。
銅像だとこういう恐れ多い事が出来る。

水木しげるロードに水木しげる記念館は
想像以上に見どころがいっぱい。
その完成度もかなり高く
まだ行かれてない方には
お勧めの場所。


妖怪好きの方は
是非足を延ばしてみてください。
きっと大満足されることでしょう。

そして長く楽しかった観光も終わり
いよいよサミット閉会式へと向かいます。

各国代表の漫画家さんたちが
壇上にて挨拶。


そして国際漫画サミット
「鳥取宣言」が里中満智子先生によって読み上げられ
大拍手の中終わりを迎えました。

僕のようなものが
このような大会の隅にでも出席させていただけたことは
望外の喜びでしたし、最高の思い出となりました。

(左から林国際漫画サミット実施本部長、伊藤鳥取県議会議長、佐佐木)
旅の記録⑥怒涛の国際漫画サミット編2
こんにちは、佐佐木です^^
なんだかどんどん知らないうちに
タイトルが長くなりすぎちゃって
今回なんて
旅の記録⑥同窓会から国際漫画サミットまで
(激闘!怒涛の国際漫画サミット編2)とか、書いてたら
トップの表示があんまりにもなトホホな状態なんで
一気に短くしました。
まぁ、すいませんどうでもいい話なんですが・・(^_^;)
ってことで
今回は国際漫画サミット二日目の様子をお届けです。

(ホテルから米子市内を眺める)
この日のスケジュールはなかなかタイトで
9時40分 各ホテルロビーに集合出発。
10時00分 参加者の集合写真撮影
10時10分 各種表彰式
10時40分 サミットシンポジウム
12時00分 昼食
13時00分 サミットフォーラム
14時40分 コンベンションセンター出発
15時00分 日本文化体験
18時00分 交流会
なんだかわからないが
凄いスケジュール。
ともかく一つ一つこなして行きます^^
まずは前日貰ったホテルの朝食券で
ゆったりと食事。
昨日あれほど食べて飲んででしたが
二日酔いにもならず
快調な出だしの佐佐木。
まずは迎えのバスへ
ボランティアの方々に誘われて
乗車。
サミット会場である米子コンベンションセンターへは
実は歩いても行ける距離ではありますが
集団行動が苦手な漫画家の特性をよくご存じなのか
一塊にバスで移動。これなら迷子は出ません(笑)

会場に入るとテレビ局やらラジオ局、それに新聞各社が
集まってそこここでフラッシュ。
なんだか芸能人になった気分です。
吹き抜けの二階からは集合写真を撮るためのカメラマンさんが
こちらにレンズを向けてます。
(真ん中前よりに佐佐木がいマッスル。みつかるかなぁ^^)
これすべて漫画家さん?
凄い集合写真もあったものです(笑)

入口には石巻の石ノ森漫画館リ・オープンに向けた
お祝いのメッセージボード。
後で佐佐木も隅っこにサインさせていただきました^^

午前中のシンポジウムは
進行を里中満智子先生が担当され

日本、をはじめ韓国、中国、台湾、香港などの
識者によってさまざまな国から漫画を題材とした
大変、興味深い話が聞けました。


漫画という表現の素晴らしさ、
また、国によっての漫画の捉え方や
それぞれの進化の具合などの話は
日本特有の島国的見地では決して理解できない
グローバルな話が多く
国内だけを見た考えではいけない。
もっと視野を大きく世界に向けて
考えねばいけないのだとほんとうに痛感しました。
なかでも、「東日本大震災の被災から復興へ」と題した
石ノ森漫画館を管理運営されてる西條允敏(まさとし)氏の
震災から今までの漫画館復興に向けての話は
大変なご苦労と、漫画に向ける情熱、あきらめない心
街の人々の熱い思いなどが写真共に語られ
胸が熱くなりました。
あっという間にシンポジウムも終わり
お楽しみの昼食は
なんと
鳥取の名産30種類が詰まった
特製弁当、イラストは「食キング」の土山しげる先生。
豪華すぎるお弁当です。


午後のフォーラムのテーマは
「食」
「味いちもんめ」の倉田よしみ先生からスタートして
やはり様々な国の漫画と「食」に関する興味深い話です。
「食」と「漫画」は世界共通w
「食」に精通した漫画家さん達の話は
非常に面白く、大変勉強になりました。
合間の時間。
ガミラス星人並みに正常な空気を嫌う佐佐木は
喫煙所へ新鮮なニコチンの補給に。

そのついでと言ってはなんですが
会場内で設営されている各国の漫画家さんからの作品を
ちょっとだけ見てみようとお忍びで会場に行ったところ
壮観な眺めに吃驚。
各国から総数167名の漫画家による出展作がズラリ。
その中で見つけました。

(香港の紫雷先生と)
恥ずかしながら
私めの出展作。

そうこうしてると
地元のラジオ局に発見され
緊急生出演の流れとなってしまい
しどろもどろになりながら
インタビューを受けてきました。
実は佐佐木、テレビよりラジオの方が苦手なんです。
話だけで想いを伝えるのって難しいじゃないですか^^
漫画ならともかく(笑)

といったところで
国際漫画サミット2日目がまだ半分の所で
こんなにネタだらけ(爆
次回後半!、あの大御所の●×■が!!?
国際漫画サミット2日目後半に続く^^
佐佐木あつし
こんにちは、佐佐木です^^
なんだかどんどん知らないうちに
タイトルが長くなりすぎちゃって
今回なんて
旅の記録⑥同窓会から国際漫画サミットまで
(激闘!怒涛の国際漫画サミット編2)とか、書いてたら
トップの表示があんまりにもなトホホな状態なんで
一気に短くしました。
まぁ、すいませんどうでもいい話なんですが・・(^_^;)
ってことで
今回は国際漫画サミット二日目の様子をお届けです。

(ホテルから米子市内を眺める)
この日のスケジュールはなかなかタイトで
9時40分 各ホテルロビーに集合出発。
10時00分 参加者の集合写真撮影
10時10分 各種表彰式
10時40分 サミットシンポジウム
12時00分 昼食
13時00分 サミットフォーラム
14時40分 コンベンションセンター出発
15時00分 日本文化体験
18時00分 交流会
なんだかわからないが
凄いスケジュール。
ともかく一つ一つこなして行きます^^
まずは前日貰ったホテルの朝食券で
ゆったりと食事。
昨日あれほど食べて飲んででしたが
二日酔いにもならず
快調な出だしの佐佐木。
まずは迎えのバスへ
ボランティアの方々に誘われて
乗車。
サミット会場である米子コンベンションセンターへは
実は歩いても行ける距離ではありますが
集団行動が苦手な漫画家の特性をよくご存じなのか
一塊にバスで移動。これなら迷子は出ません(笑)

会場に入るとテレビ局やらラジオ局、それに新聞各社が
集まってそこここでフラッシュ。
なんだか芸能人になった気分です。
吹き抜けの二階からは集合写真を撮るためのカメラマンさんが
こちらにレンズを向けてます。

(真ん中前よりに佐佐木がいマッスル。みつかるかなぁ^^)
これすべて漫画家さん?
凄い集合写真もあったものです(笑)

入口には石巻の石ノ森漫画館リ・オープンに向けた
お祝いのメッセージボード。
後で佐佐木も隅っこにサインさせていただきました^^

午前中のシンポジウムは
進行を里中満智子先生が担当され

日本、をはじめ韓国、中国、台湾、香港などの
識者によってさまざまな国から漫画を題材とした
大変、興味深い話が聞けました。


漫画という表現の素晴らしさ、
また、国によっての漫画の捉え方や
それぞれの進化の具合などの話は
日本特有の島国的見地では決して理解できない
グローバルな話が多く
国内だけを見た考えではいけない。
もっと視野を大きく世界に向けて
考えねばいけないのだとほんとうに痛感しました。
なかでも、「東日本大震災の被災から復興へ」と題した
石ノ森漫画館を管理運営されてる西條允敏(まさとし)氏の
震災から今までの漫画館復興に向けての話は
大変なご苦労と、漫画に向ける情熱、あきらめない心
街の人々の熱い思いなどが写真共に語られ
胸が熱くなりました。
あっという間にシンポジウムも終わり
お楽しみの昼食は
なんと
鳥取の名産30種類が詰まった
特製弁当、イラストは「食キング」の土山しげる先生。
豪華すぎるお弁当です。


午後のフォーラムのテーマは
「食」
「味いちもんめ」の倉田よしみ先生からスタートして
やはり様々な国の漫画と「食」に関する興味深い話です。
「食」と「漫画」は世界共通w
「食」に精通した漫画家さん達の話は
非常に面白く、大変勉強になりました。
合間の時間。
ガミラス星人並みに正常な空気を嫌う佐佐木は
喫煙所へ新鮮なニコチンの補給に。

そのついでと言ってはなんですが
会場内で設営されている各国の漫画家さんからの作品を
ちょっとだけ見てみようとお忍びで会場に行ったところ
壮観な眺めに吃驚。
各国から総数167名の漫画家による出展作がズラリ。
その中で見つけました。

(香港の紫雷先生と)
恥ずかしながら
私めの出展作。

そうこうしてると
地元のラジオ局に発見され
緊急生出演の流れとなってしまい
しどろもどろになりながら
インタビューを受けてきました。
実は佐佐木、テレビよりラジオの方が苦手なんです。
話だけで想いを伝えるのって難しいじゃないですか^^
漫画ならともかく(笑)

といったところで
国際漫画サミット2日目がまだ半分の所で
こんなにネタだらけ(爆
次回後半!、あの大御所の●×■が!!?
国際漫画サミット2日目後半に続く^^
佐佐木あつし
旅の記録⑤同窓会から国際漫画サミットまで
(激闘!国際漫画サミット編)
しばし、間が空いてしまいましてすみません。
旅の記録シリーズ続編でございます(^_^;)
前回までは同窓会だ、帰郷だ、仕事だと
公私共々様々な動きをしてきた佐佐木でしたが
いよいよ、今回は旅のメインともなる
鳥取県米子市での「国際漫画サミット」へ向かいます。
11月7日。この日東京に残っていたスタッフ。
サクラ聖先生、弟子ツカオの二人は米子入りするために
なんと夜行バスに乗って12時間の旅をしておりますw。
大泉洋氏で有名な「水曜どうでしょう」に感化され
この無謀な旅をチョイスしたのはいいものの
2人のお尻ははいったいどうなることやら
お尻の肉がこそげ取れる夢を見ていないかという
一抹の不安を感じつつ
(わかる人にはわかるマニアックな表現w)
佐佐木、ちゅうじょうの師弟コンビは名古屋組と大阪組と合流すべく
京都から一路、合流地点の大阪へ。
予め新幹線を決めておいて
車内での合流に成功。

そこには
IT会社社長でATOCのIT部門をお手伝いいただいてるW氏。
17年来の友人で魂の幼馴染、
大手代理店のリアルサラリーマン金太郎ことI氏の二人と合流し
一端は岡山まで出てそれから伯備線に乗り換え、
特急「やくも」で
遠く米子へ向かいます。


しかし車内では現在進行形の
超大型プロジェクトの事で
いきなり緊急会議が発動。(笑)
熱い打ち合わせが続いたかと思うと
あっという間に米子へ到着。
何かに集中してると
ホントに時間がたつのが早い。
こうして佐佐木組一行は
無事米子にて全員そろい踏みです。

東京組も合わせて総員6名!!(ツカオは写真撮影w)

駅を降りると
鳥取が生んだ名だたる大作家さんの
大看板が迎えてくれ
その上
駅前のモニュメントは999!!

これには全員、テンション最高潮。
うなぎ上りに上ります。
指定されたホテルへともかくチェックインして
参加者には全員この名札が手渡されます。
裏には4日間のプログラムが
印刷され、とっても便利w
そして、しばし開会式が始まるまで
少し時間があるので一行は
米子の街を探訪。


懐かしい、昭和の香りと海と豊かな食材。
漫画をはじめ映画、音楽等カルチャーを発信し
マンガ王国を自認する創造的な市。
街は非常に美しく
ゴミが一つも落ちていない
市民性の高さに驚きを感じ得ませんでした。
また、この日から
米子はもとより近県から集まってくださった
大勢のボランティアの方々が我々参加者全てを
影に日向にフォローしエスコートしてくださいます。
そんな歓待を受けながら
いよいよサミット開会式典がはじまります。

テーマは「食と海」
7日から10日までの4日間
参加国は日本をはじめ
韓国、中国、台湾、香港、マレーシア、ロシアなど
各国から漫画家が集まり親交を深めました。
鳥取県の平井知事は、この度叙勲を受けられた
ちばてつや先生に花束を贈呈し、大拍手喝采。

里中満智子先生(サミット運営本部代表)は
「初めて市から県のレベルで開催されることは感慨深いです」
と笑顔でご挨拶されました。
出版社で行われるパーティーとは
全く違い、普段僕などは近寄ることも恐れ多くて出来ない
大御所の先生方とも親しくお話をさせていただき
大変恐縮ながらもサミットに参加して本当によかったと
初日から大感動でした。

(激闘!国際漫画サミット編)
しばし、間が空いてしまいましてすみません。
旅の記録シリーズ続編でございます(^_^;)
前回までは同窓会だ、帰郷だ、仕事だと
公私共々様々な動きをしてきた佐佐木でしたが
いよいよ、今回は旅のメインともなる
鳥取県米子市での「国際漫画サミット」へ向かいます。
11月7日。この日東京に残っていたスタッフ。
サクラ聖先生、弟子ツカオの二人は米子入りするために
なんと夜行バスに乗って12時間の旅をしておりますw。
大泉洋氏で有名な「水曜どうでしょう」に感化され
この無謀な旅をチョイスしたのはいいものの
2人のお尻ははいったいどうなることやら
お尻の肉がこそげ取れる夢を見ていないかという
一抹の不安を感じつつ
(わかる人にはわかるマニアックな表現w)
佐佐木、ちゅうじょうの師弟コンビは名古屋組と大阪組と合流すべく
京都から一路、合流地点の大阪へ。
予め新幹線を決めておいて
車内での合流に成功。

そこには
IT会社社長でATOCのIT部門をお手伝いいただいてるW氏。
17年来の友人で魂の幼馴染、
大手代理店のリアルサラリーマン金太郎ことI氏の二人と合流し
一端は岡山まで出てそれから伯備線に乗り換え、
特急「やくも」で
遠く米子へ向かいます。


しかし車内では現在進行形の
超大型プロジェクトの事で
いきなり緊急会議が発動。(笑)
熱い打ち合わせが続いたかと思うと
あっという間に米子へ到着。
何かに集中してると
ホントに時間がたつのが早い。
こうして佐佐木組一行は
無事米子にて全員そろい踏みです。

東京組も合わせて総員6名!!(ツカオは写真撮影w)

駅を降りると
鳥取が生んだ名だたる大作家さんの
大看板が迎えてくれ
その上
駅前のモニュメントは999!!

これには全員、テンション最高潮。
うなぎ上りに上ります。
指定されたホテルへともかくチェックインして
参加者には全員この名札が手渡されます。


裏には4日間のプログラムが
印刷され、とっても便利w
そして、しばし開会式が始まるまで
少し時間があるので一行は
米子の街を探訪。


懐かしい、昭和の香りと海と豊かな食材。
漫画をはじめ映画、音楽等カルチャーを発信し
マンガ王国を自認する創造的な市。
街は非常に美しく
ゴミが一つも落ちていない
市民性の高さに驚きを感じ得ませんでした。
また、この日から
米子はもとより近県から集まってくださった
大勢のボランティアの方々が我々参加者全てを
影に日向にフォローしエスコートしてくださいます。
そんな歓待を受けながら
いよいよサミット開会式典がはじまります。

テーマは「食と海」
7日から10日までの4日間
参加国は日本をはじめ
韓国、中国、台湾、香港、マレーシア、ロシアなど
各国から漫画家が集まり親交を深めました。

鳥取県の平井知事は、この度叙勲を受けられた
ちばてつや先生に花束を贈呈し、大拍手喝采。


里中満智子先生(サミット運営本部代表)は
「初めて市から県のレベルで開催されることは感慨深いです」
と笑顔でご挨拶されました。
出版社で行われるパーティーとは
全く違い、普段僕などは近寄ることも恐れ多くて出来ない
大御所の先生方とも親しくお話をさせていただき
大変恐縮ながらもサミットに参加して本当によかったと
初日から大感動でした。
